建設・製造現場向けアプリ開発のクアンド、南都技研を買収
exit design建設・製造現場向けアプリ「SynQ Remote（シンクリモート）」を開発提供する株式会社クアンド（福岡県）は、宮崎県を拠点とする測量・補償コンサルタント事業を手掛ける株式会社南都技研（宮崎県）を完全子会社化したと発表した。
買い手のクアンドは2017年4月設立、売り手の南都技研は1970年6月設立。
クアンドが提供する「シンクリモート」は、現場のリモート化を可能にするDXツールで、南都技研をモデルケースとしたM&A事業を全国へ展開し、各拠点を「シンクリモート」で繋ぐことで“誰もが、どこからでも働ける”建設業の実現を目指すとのこと。業績や取得価額は非公表。
株式会社クアンドのプレスリリース（2025年2月4日 02時10分）ITスタートアップのクアンド、宮崎県を拠点とする「南都技研」を完全子会社化、地方建設業の変革に挑む
投稿者プロフィール
最新の投稿
News2025年12月2日INTLOOP、テックピットからプログラミング学習プラットフォームを譲受- News2025年11月20日ラクスル、ビニールカーテンなどBtoB受注プラットフォーム「ビニプロ」運営のチームライクを買収
- News2025年10月21日ERIホールディングス、小型ドローン開発のTOMPLAを子会社化
- News2025年9月18日システムソフト、オルツ（民事再生手続き中）子会社を買収
